レッドベリースタジオ初登場                                             WELCOME
札幌西高校演劇部                   WELCOME
お出かけ公演 第1弾!
     WELCOME      


公演日時

2007年8月9日(木)・10日(金)
開場 18:30
開演 19:00


場所 レッドベリースタジオ
MAP
札幌市西区八軒2条西1丁目1-26
電話 011-633-2535 
★JR琴似駅から徒歩5分。札幌琴似教会裏

入場無料


出 演

青木 碧・・・・長谷田 茜(3年)
赤城修二・・・田村 貴大(2年)
金山 彰・・・・茅原 一岳(2年)
昌子昌子・・・北澤 愛 (1年)
清田キヨ・・・・近藤安佑子(1年)
近藤達也・・・若林 大志(OB)


スタッフ
座付作家・・・・村上 孝弘(47歳)

照明・・・・森田 圭 (2年)/手間本千歩(1年)
音響・・・・岡田 彰悟(1年)


前回までのあちすじ

『寿零 (ゼロ)番地』
終戦直後の東京。特攻隊崩れの近藤達臣が生家に戻ってみれば辺りは―面焼け野原。
闇市を牛耳る安藤麗二郎のあくどいやり方に、東京復興に汗を流す地元住民も涙にくれる毎日。
―度は捨てた命だ、みんなの役に立てるなら、近藤達臣、男でござる。
満身創痍になりながら単身、安藤一家に殴りこみ。
サブ 「兄貴!俺も連れてって下さい!」
達臣 「バカ言うんじゃねーや。 ミヨちゃんを泣かすわけにゃ、いかねーよ。
俺は天涯孤独の身、身軽なもんだぁ。じゃ、あばよ。」
亀吉グループ黎明期を描くアクション浪漫大作。

『寿ぶらり一人旅』
 時は―挙に飛んで昭和が終わろうとする年。
巨大企業に発展した亀吉グループの巨星、近藤達臣、逝去。
後を継いだのは息子の近藤達正。
その長男、近藤達也は、いずれ自分にも課せられるであろう巨大グル―プ会長の重責に恐れをなし、
出奔。
自分探しの旅とうそぶいて北海道へ渡る。
巨大ヒグマとの決闘、超古代遺跡の財宝を狙う秘密結仕との対決等、
危機を乗り越え成長していく達也の姿を描く秘境冒険活劇。

『寿二人羽織』
前作で男を磨いた達也は、グループ傘下の企業へ舞い戻り一から出直しを図る。
順風満帆に運ぶ仕事の日々。いつしか、達也はエリート社員へと成長していく。
が、お局様の心ない一言で再ぴ自信喪失、出奔の憂き目。
素性を偽って潜り込んだ弱小出版社での失意の日々。
ある日、街角で出会った可憐な乙女、昌子昌子に惹かれていく。
昌子をスト―キングして乗り合わせたバスに爆弾テロが仕掛けられる。
姿の見えぬ犯人に、二人は知力・体力を振り絞り立ち向かっていく。
達也と昌子の愛と勇気を描ぐ痛決ラブコメアクション巨編。


今回のあらすじ
 『寿な人々』(『寿三度傘』改題・・・違った。『寿三姉妹』改題)

 ここは亀吉力レープ傘下の『ホテル・モ口ヘイヤ』。
そのブライダルサロンに勤める青木碧、赤城修二、金山彰の3人は
他の会社を追い出されたリストラ3人組。ホテル自体が経営不振に陥り明日をも知れない3人であったが、
碧得意のポジティブ思考で何とか日々を過ごしている。
2ヵ月ぶりに訪れた客は達也と昌子のカップルであった。碧は達也の元部下。
が、達也は未だに正体を昌子に明かしていない様子。
結婚式の打ち合わせが進む中、謎のおばちゃん(もとい、お嬢さん)が登楊。
掃除婦に身をやつしたその人の正体は・・・。

次回のあらすじ
 『寿四銃士』(平成17年度高文連石狩支部大会にて上演済み)

 碧達の尽力により奇跡の復興を遂げた『ホテル・モロヘイヤ』。
部下も増え、絶好調の今日この頃。
ある日、達也と昌子が生まれたばかりの赤ちゃんをお抜露目にやってくる。
再会と出産を祝う面々。
そこへ親れた客の名は、安藤麗子。麗子が仕組んだ罠のため、おなじみの面々が最大の危機に陥る。
鳴呼、麗子こそは、近藤達臣のライバル安藤麗二郎の孫娘であったのだ!
亀吉サーガ本編開幕を告げるダークファンタジー大作。

これからのラインナップ
『寿五人囃子』『寿南斗六星拳』『コトブキ・セブン』・・・・・・『寿限無』