カルチャーナイト2007参加

夏の宵レコードコンサート

2007年7月19日（木）～21日（土）

機材提供　Audio Mind　アルテックの大スピーカー使用！

お話とアナログレコードですすめるコンサートです。

7月19日～21日毎日	●17：30～18：30　　レッドベリースタジオのおすすめレコードをおかけします。
第１夜 7月19日（木）歌謡曲筒美京平を中心に第２夜 7月20日（金）クラシック第３夜 7月21日（土）シャンソン	●19：00～20：30 　各日、それぞれのジャンルに精通したファシリテーターが、　お話とレコードですすめるコンサートです。　アナログレコードの魅力をご堪能ください。ファシリテーター　チャーリー＜プロフィール＞ 1965年生まれ、41才。 70年代歌謡曲は正に自分の原点！デーブマン氏のころの「ベストテン北海道」でリクエスト電話をかけまくり、途方もない電話料金でよく親にしかられる小学生・・・。フォークギターを手に入れ、ソングブック欲しいがため毎月「明星」を愛読する少年時代を過ごす。長じて雑食的に様々な音楽を聞くが、疲れたときに安らげるところは「あの頃の歌謡曲」だと気づき現在に至る。コミュニティFM・さっぽろ村ラジオで音楽番組のパーソナリティをつとめる。カルトな選曲は賛否両論あるもコアなリスナーに支えられ３年余り番組を続ける。歌謡曲中心にＤＪ活動・イヴェント主催。ロックバンドRamblin' Rockets、ギター弾き語りで札幌・苫小牧のライブハウスにて音楽活動中。ファシリテーター　前川公美夫（まえかわくみお）＜プロフィール＞ 1948年生まれ、室蘭市出身。 1971年北海道大学工学部建築工学科を卒業し北海道新聞社に入社。事業局、秘書室、編集局文化部、TVhテレビ北海道報道部、編集委員を経て、現在道新ぶんぶんクラブ事務局長。高校ではブラスバンドでクラリネット、大学ではオーケストラでファゴットを吹き、アマチュアオーケストラ「札幌シンフォニエッタ」と「テール・デュ・ノール木管五重奏団」で演奏を楽しむ。著書に「北海道音楽史」(亜璃西社)、「響け『時計台の鐘』」（同）、「有島武郎の札幌の家」(星座の会)、「北海道洋楽の歩み」(北海道新聞社)がある。ファシリテーター　大平信幸（おおひらのぶゆき）＜プロフィール＞北海道教育大学札幌特設音楽課程卒業。声楽を相原宗和、宍戸悟郎氏に師事する。シャンソンは主にキャフェコンセールスタイルで活動を続け札幌、東北でソロコンサート、プレベール、コスマのシャンソンを歌う。 2002年、古いシャンソンの勉強のためパリへ移住。 2003年、パリでのフランス大使レセプションのコンサートで唄う歌手の一人に選ばれる。 2006年帰国。現在、コンサート活動の傍ら「札幌ブーケ・ド・シャンソン」主宰。
7月19日～21日毎日	●21：00～　　あなたのお宅の古いレコード、とっておき秘蔵レコード、お気に入り等をお持ちになり　参加のみなさまにご紹介ください。
●参加会費　（第1夜～第3夜　出入り自由パス）　1,500円会場では飲みものを販売いたします。