演劇とアートマネジメント  これまでの記事



講師から受講者のみなさんへ
連絡事項
     

2007年4月10日(火)
こんにちは! 講師・飯塚です。
きょうから平成19年度の演アト(先輩はこのように呼んでいます)が始まります。
この講義も、今年で8年目。
さて、今年はどんな仲間が集まるのかな?
楽しくやっていきましょうね、よろしく!


平成18年度(2006年度)は、全く更新できませんでした。
みなさん、ごめんね。
近日中に、第5回プロデュース企画「スクランブル」の内容についてだけでも
掲載します。少々お待ちを。


2005年12月7日(水)

今年度のプロデュース企画公演が近づきました。
今年も盛りだくさん、みんなの発表も楽しそう。
友人、知人、お知り合い、たくさん誘って見ていただきましょう。

札幌学院大学 演劇とアートマネジメント講座
第4回プロデュース企画

mix art festival
MIX芸術祭


●日時  2005年12月10日(土) 開場15:30 開演16:00
●会場  SGUホール
江別市文京台11番地 札幌学院大学G館1階
●入場料 500円

 




出演(出演順)
 ◇恵庭小劇場・有志「靴」
 ◇
札幌学院大学演劇とアートマネジメント講座 修了発表
 ◇Task work
 ◇札幌学院大学 和太鼓会



●主催 札幌学院大学演劇とアートマネジメント講座(担当講師:飯塚優子)
●後援 札幌学院大学文泉会/江別市/江別市教育委員会

●お問い合わせ
 赤い実企画・飯塚 011-633-2535
 加藤 the-final-problem@d.vodafone.ne.jp

 

●アクセス
JR大麻駅より徒歩10分
MAP

新札幌駅バスターミナル北レーン
のりば9・10 JR北海道バス
83文教通西(大麻駅南口先回り)、29野幌駅、26江別駅、29野幌運動公園、27岩見沢駅、24大麻11丁目行き
のりば12   夕鉄バス
あけぼの団地、南幌町、栗山、夕張行き
道浅井学園大・札幌学院前(約10分)→徒歩(約3分)


2005年7月19日(火)
前期レポートの課題は以下の通りです。

・文化は人間の生活にどんな影響を与えているか
・文化は社会でどんな役割を果たすことが出来るか

上記のいずれかを選び、身近で具体的な事例をあげて、あなたの考えを述べなさい。
ここでいう「文化」は、芸術文化でも、生活文化でもかまいません。

レポート用紙1枚(およそ1600字)程度
レポートボックスに提出
提出期限  7月30日(土)


2005年度前期 後半の講義等スケジュール

以下のように集合時間、場所などが様々に変動するので、よく確認して受講してください。

日  時 内   容 集合場所など
5月17日(火)
14:50
通常講義:様々なコミュニティアート 303教室
5月18日(水)
19:00
任意 希望者のみ
札幌ろうあ者劇団舞夢 稽古見学
もみじ台稽古場(地図配布)
5月24日(火)
14:50
視覚障害者と朗読劇を楽しむうそっぷの会  
体験と交流
JR大麻駅北口集合
5月31日(火)
14:50
松崎霜樹さん講義 303教室
6月2日(木)19:00開演
   3日(金)18:50開演
いずれか都合がよい方
必修
劇団前進座「女殺油地獄」 観劇
 特別料金 2,000円
開演の30分前集合
札幌市教育文化会館大ホール
 (中央区北1条西12丁目)
6月 7日(火)
14:50〜18:00
シアターゲーム体験ワークショップ
講師 松崎霜樹
SGUホール集合
6月14日(火) 振替休(6月7日分)   
6月21日(火)
14:50
ドラマシアターども 
安念智康さん講義
303教室
6月28日(火)
14:50
通常講義:興行の仕組みと劇場の仕事 303教室
7月 5日(火)
14:50
通常講義:発表公演の計画準備、ゲスト選定 303教室
7月12日(火) 振替休(6月2日、3日観劇分)   
7月19日(火)
14:50
通常講義:前期のまとめと後期へのガイダンス 303教室


2004年11月3日(水・祝)

今月20日(土)、講座が主催するプロデュース企画を公演します。
札幌圏の他大学4校から、多彩なサークルが参加する、交流芸術祭「リヴォルバー」。
講座でつくる朗読劇の発表も行います。
宣伝の時間は本当に短いですが、何とかたくさんのお客さんを集めて
成功させましょう。






札幌学院大学 演劇とアートマネジメント講座 
第3回プロデュース企画
交流芸術祭 リヴォルバー

  日時 2004年11月20日(土) 14:00開演(開場は開演の30分前です)
  会場 SGUホール
       江別市文京台11番地 札幌学院大学 G館1階 
  入場料  前売 500円/当日 600円
  ●割引情報等はREVOLVER WEB

  出演
   北海学園大学競技ダンス部(都合により不参加)
   北海道教育大学落語研究会
   札幌大谷短期大学日本舞踊部 舞姫
   北海道大学ゴスペルサークル Ciel
   札幌学院大学演劇とアートマネジメント講座 朗読劇発表

  主催 札幌学院大学:演劇とアートマネジメント講座(担当講師:飯塚優子)  
  後援 江別市/江別市教育委員会/札幌学院大学文泉会

  
お問い合せ  oht74.1538z458x@ezweb.ne.jp(担当:小栗)
            yas.oct@ezweb.ne.jp(担当:高橋)
  ホームページ  HTTP://sgured.client.jp/



企画にあたって
   この催しは、札幌学院大学「演劇とアートマネジメント」講座を受講する学生が企画するものです。
様々な学部・学年から集まった学生たちが、それぞれ役割を分担して事業を進めます。

この芸術祭の目的
1.表現活動に触れることの少ない学生たちに様々な芸術に触れてもらうこと。
2.他大学の学生同志が交流すること。
3.札幌学院大学のサークル活動が、もっと活発に面白くなるよう刺激を与えること。

ごあいさつ  講師 飯塚 優子        
  演劇とアートマネジメント講座では、平成14年度から、体験学習の一環として、
受講生によるプロデュース企画を実施しております。
「演劇」も、「マネジメント」も、基本的な生活体験なしには、認識することが難しいものです。
社会的経験の少ない学生たちが、実践的な仕事に取り組み、協力してひとつの事業を成し
遂げることによって、はじめて、講義で取り上げる概念や、諸々の社会的課題の意味を知る
ことができると考えております。
  14年度は、札幌のセミプロ劇団:TPS(シアタープロジェクトさっぽろ)の『ウメとトメ』を招聘しました。
15年度は講座OBによるお笑いユニット断面図の『ALPHABET STYLE』を公演しました。
今年は、特定の劇団、団体をプロデュースするのではなく、受講者が講座の課題として製作する小さな
演劇の発表に加え、演劇に限らずパフォーミングアーツ全般を視野に入れて札幌圏の大学サークルか
ら参加を募り、交流芸術祭「リヴォルバー」を開催いたします。
出演交渉、参加者への対応など、新たな課題が加わりますが、様々な学部、異なる学年が集まった受
講生が一丸となって取り組みますので、何卒お力添えを賜りますようお願い申し上げます。


2004年5月9日(日) 
昨日、円山公園で演アト遊ぼう会でお花見をしました。
(「演劇とアートマネジメント」略して、演アト、が定着しつつあります)
桜がいい具合に咲いていて、円山が春の色に染まって、素敵でしたよ。

これは私の携帯写真ですが、
OB慎吾くんが、早速、写真をたくさん載せてくれました。
http://3.csx.jp/sguengekiart/

次はキャンプを、というハナシが持ち上がっているようですよ。
掲示板、のぞいてみてね。
http://popup12.tok2.com/home2/chitosekendou/engeki/yybbs.cgi?

ところで、上の写真、ほんとは横長で、左の写真の右のほうには
未玲さんが映っている。右の写真も、右のほうが切れてるでしょ。
おかしいな、ホームページビルダーでここにはめ込む段階で
どうしても、240×240で切れてしまう。
ファイルには、ちゃんと320×240で保存されているのにね。
なんで? 誰か教えて!


2004年4月16日(金)
慎吾くんが早速、掲示板をつくってくれました。ありがとう!
上に入口を設置。みなさんどんどん書き込んでね。
ただし、PCからのみ、携帯では書き込めません。


2004年4月15日(木)
平成16年度受講者のみなさん、1年間(かな?ほとんどが前期と後期、両方受講してくださることを前提に)
よろしくお願いいたします。
OB、OGのみなさんも、たくさん来てくれて、ありがとう。
また、待ってますよ。掲示板の設置、よろしくね。

さて、13日の第1回講義で、前期の詳しいスケジュールをお知らせしたのですが、
早くも変更が出てしまいました。
下記、ピンクの部分、「視覚障害者による朗読劇」の日程が、5月11日から6月8日に変更になりました。
これに伴って、5月11日は講義がありません。ご確認ください。

前期予定         
1 4月13日 授業内容とすすめかたについて   
2 4月20日 講義:人間と「表現」   
3 4月27日 講義:演劇表現の特徴   
4 5月11日      なし(7必修観劇に充当)   
5 5月18日 講義とビデオ:コミュニティアートの様々な事例        
6 5月25日 講義:成熟社会と芸術文化〜演劇づくりにおける共同作業 講師:松崎霜樹
7    必修観劇 『アンダンテ・カンタービレ』 作・演出 斎藤歩

 
5月23日〜30日
シアターZOO
2,000円
8 6月1日 演劇体験ワークショップ(1) 4講時、5講時連続で 講師:松崎霜樹
9 6月8日 視覚障害者による朗読劇 介助体験と観劇、交流   
10 6月15日 演劇体験ワークショップ(2) 4講時、5講時連続で 講師:松崎霜樹
11 6月22日      なし(8ワークショップに充当)   
12 6月29日 講義:興行の仕組みとマーケティング   
13 7月6日 「HAPPY PLAY FESTIVAL」マネジメント計画と準備(1)   
14 7月13日 「HAPPY PLAY FESTIVAL」マネジメント計画と準備(2)   
   7月20日      なし(10ワークショップに充当))   

2004年4月7日(水)
こんにちわ、講師の飯塚です。みなさん、元気ですか?
来週13日(火)から、平成16年度講義がスタートします。
新規受講生と会うのが楽しみです。シラバスを更新しました。
先輩諸君も時間をつくって顔を見せてくださいね。待ってます。


2003年 授業と活動のレポート


2003年11月16日(日)
2月2日から3回にわたって実施する「受講生による演劇づくりワークショップ」、及びその発表公演
の場所が決まりました。下記スケジュール表に書き加えましたので確認してください。

      正規講義  オプション
7 11月4日(火) 振替休(12/9分) 
  
プロデュース公演のチケット精算
 
8 11月11日(火) 振替休(12/16分) 安念ワークショップ@
(レクチャー)

14:50〜16:20 A302
9 11月18日(火) 振替休(12/20分)   
10 11月25日(火) 通常通り、飯塚の講義があります。 安念ワークショップA
17:00〜20:00または21:00
ドラマシアターども
11 12月2日(火) 受講生による演劇づくりワークショップ @
14:50〜18:00(2講分)  
場所 SGUホール
講師:松崎霜樹
  
12 12月9日(火)  同上 A
場所 第1体育館          
  
13 12月16日(火)  同上 B
場所 SGUホール            
  
        12月20日(土) 発表公演
午前中から仕込、ゲネプロ、午後公演の予定
場所  SGUホール
  
                   
14 2004年1月13日 まとめの講義 飯塚   

2003年10月29日(水)
ども・安念智康さんのお話、参加者は7名。
受講生の吉岡、佐藤隆、小山、OBの柏木、笹森、佐藤春陽菜、断面図の笹木智。
ほか数人、顔を見せてくれたけど都合がつかなくて残念でしたね。
瀧澤君に指摘されてはじめて分かったのだけど、日時が間違っていたのですね。
確かに、メールもこの欄も、11月28日となっています。「緊急、明日」と書いたから
これは飯塚の間違い、と判断してくれたかな、と思うのだけど、
瀧澤君のように、来月なんだな、と思ってこなかった人が他にもいたら、ごめんなさい。

お話の内容はとても興味深いものでした。
どもさんとは、もう20年以上、知っているつもりでしたが
こんなお話はふだん聞くことは出来ませんでした。
聴覚に障害を持って生きる、ということの意味。
人工内耳、という技術によって新たに派生する社会的問題。
人工内耳の稀有な成功と演劇の関係。

うそっぷの会のみなさんとの出会いで、視覚障害ということに触れた受講者のみなさんに
ぜひ、どもさんの話も聞いてもらいたいと思いました。
またどこかで機会があったら、お知らせします。

さて、その安念さんによるワークショップを含め、今後のスケジュールは上記の通りとなります。
「断面図」公演チケットの精算がすんでいない人は、来週11月4日、
いつもの講義時間に教室まで持参してください。
預かった入場券について、売れた券のお金と、残った券、当日精算券として郵送した券の枚数などを
確認し、ノルマ(5枚)に達しない人は、不足分のお金を持ってきてください。
どうしてもお金を用意できない人には、必ず返してくれることを条件に、期限付きで飯塚がお貸ししますので
そのままにしないで、必ず申し出てください。


2003年10月27日(月) おつかれさま、そして緊急のお知らせ

講座プロデュース「断面図」公演が終了しました。
みなさん、お疲れさま。
ドラマシアターどもの安念さん、優子さん、本当にお世話になりました。

前日夜の仕込みとリハーサル、そして当日朝9時からの準備、昼夜2回の本番。
みんな、日曜日はボーッとして過ごしたことでしょう。

しかし、実はまだ、これで終わりではありません。
チケットの精算、ノルマの精算、各方面への支払い、立替金の精算。
収支を正確に算出し、この公演を総括、問題点を検証します。
実はこの最後の段階がとても大切。最後まで、しっかりやりましょう。

さて、講座は次へ進みます。
先日教室で説明した、安念智康さんのワークショップは、
下記の通り実施することにしました。
オプションですが、可能ならぜひ参加してください。

2003年11月11日(火) レクチャー 通常時間14:50〜16:20、通常の教室で。

2003年11月25日(火) 飯塚の通常講義があります。(〜16:20)
          そのあと、ドラマシアターどもの劇場に移動して
          安念さんのワークショップを実施します。
          時間は 17:00〜20:00(場合によって21:00まで)

また、関連して明28日、札幌学院大学で安念さんの講義があります。
人工内耳装着の経緯や、「聞こえるということ」について、貴重なお話です。
滝沢先生の許可をいただいたので、ぜひ、時間をつくって聞いてください。
OB、関係者も大丈夫ですよ。(私も行きます)

2003年11月28日(火)10:50〜12:20 B館201教室 
  障害者心理 臨床B(滝沢広忠先生)        




平成15年度 演劇とアートマネジメント講座プロデュース
断面図 特別公演
 ALPHABET STILE
日時 2003年10月25日(土)
    @15:00 A19:00
場所 ドラマシアターども(江別市高砂町37−9)
    
電話 011−384−4011
入場料 一般800円 学生600円 当日100円増



2003年10月2日(木)
「断面図」の稽古日程と場所をお知らせします。
25日の本番に向けて、少しずつ作品が完成します。
都合をつけて見学しよう。

10月2日(木)  9:30〜21:30  2号館 2201
10月5日(日)  9:30〜21:30  A館 318
10月6日(月)  18:00〜21:30 2号館 2201 以下同じ
10月9日(木)  9:30〜21:30
10月13日(月) 18:00〜21:30   中止
10月19日(日) 9:30〜21:30   
10月20日(月) 18:00〜21:30
10月23日(木) 9:30〜21:30


2003年9月16日(火)
いよいよ後期が始まりました。プロデュース公演と、みなさんの演劇創造体験が柱となります。
スケジュールは以下を予定しています。
変更の可能性もありますので、気をつけてHPや掲示板をチェックしてください。

後期スケジュール(予定)

1 9月16日(火) 講義(プロデュース公演準備)
2 9月30日(火) 講義(プロデュース公演準備)
3 10月7日(火) 講義 
4 10月14日(火) 振替休(10/25分) 
5 10月21日(火) 講義 
      10月25日(金) プロデュース公演本番
6 10月28日(火) 振替休(12/2分) 
7 11月4日(火) 振替休(12/9分)
8 11月11日(火) 振替休(12/16分)
9 11月18日(火) 振替休(12/20分)
10 11月25日(火) 講義
11 12月2日(火) 自主公演 稽古(2講分) 講師:松崎霜樹
12 12月9日(火)  同上            
13 12月16日(火)  同上            
        12月20日(土) 発表公演
                 
14 2004年1月13日 まとめの講義

2003年9月7日(日)
下記、断面図の稽古日程のうち、11日(木)について、学院大は全館学会のため使用できないとのことで、
急遽、レッドベリースタジオに変更しました。時間は13:00〜21:00です。


2003年9月1日(月)

プロデュース公演に向けて、断面図の稽古日程と場所が決まりました。(とりあえず9月いっぱいの)
講座受講者は、公演を実りあるものにするために各自、自分に何が出来るか考え、話し合いながら、
積極的に稽古に参加しましょう。
9:30〜21:30まで会場を取っています。都合のつく時間にのぞいてみてください。

9月4日(木)   A館 301
9月7日(日)    同上
9月11日(木)   同上  レッドベリースタジオに変更
9月14日(日)   同上
9月18日(木)  2号館 2201
9月21日(日)   同上
9月25日(木)   同上
9月28日(日)  SGUホール(調整中) 同上 2201教室


2003年8月7日
後期プロデュース公演の打ち合わせで、受講者とOB、それに公演の出演者「断面図」メンバーが
レッドベリースタジオに集まりました。
2時間の打ち合わせのあと、外で焼肉、OB佐藤悦朗さんの誕生日もかねて盛り上がりました。
今年前期受講者10名、昨年の受講者6名、それに一昨年の受講者も2名、他大学生1名。
なつやすみ〜!っていう雰囲気を楽しみました。
写真をどうぞ。あら?輔さんがいませんね。


2003年7月9日
○後期の講座プロデュース公演の概要が以下の通り、決まりました。
 集客目標は150名です。 

SGU演劇とアートマネジメント講座プロデュース
断面図 特別公演
「ALPHABET STYLE」
日時 2003年10月25日(土)
    @15:00 A19:00
場所 ドラマシアターども(江別市高砂町37−9)
    電話 011−384−4011
入場料 一般800円 学生600円 当日100円増

○後期スタートからすぐに宣伝活動に入るため、夏休み中に打ち合わせと
印刷物製作作業を行います。
日時 8月7日(木)14:00〜17:00(予定)
場所 レッドベリースタジオ

断面図メンバーを交えて、具体的な公演のイメージなど相談しますので
制作チームだけでなく、舞台製作、ケータリングチームも、できるだけ集まってください。


2003年7月2日
斎藤歩さんのお話を聞く日時が決まりました。
7月17日(木)19:00〜20:30 
TPSスタジオ  札幌市中央区南5条西1丁目北一ビル2階
          (新善光寺の東側。ビルは西向き)
          電話 011−520−0710

後期プロデュース公演の招聘団体が決まりました。
今年度は、お笑いユニット「断面図」公演を、講座としてプロデュースします。
昨日の講義で、最終候補として残ったのは、断面図と、苫小牧「4丁目劇場」です。
グループ討論のあと、それぞれを推す人から推薦理由を発表してもらい、
最終の多数決では、断面図―13、4丁目劇場―6でした。

7月8日は、スケジュール表では振替休となっていますが
上記、プロデュース公演準備のための作業日とします。
制作チームの人は、公演会場決定、印刷物製作プランなど
夏休み前に進めなくてはならない事項が多々ありますので集まってください。
当日は、断面図メンバーにも来てもらう予定なので
舞台技術チーム、ケータリングチームも、出来るだけ来てください。


2003年6月27日
前期レポートのテーマを以下の通りとします。
次回講義(7月1日)で説明しますが、
強く感じたこと、発見したこと、考え方が変化したこと、などを、ひとつとりあげ、
そのことによって演劇は社会の中でどんな役割をもつことが出来るか、
よく考えて論じてください。

テーマ
 前期の講義や体験授業を通じて、
 演劇表現についてあなたが新しく知ったことを述べなさい。

本学指定原稿用紙(400字)2枚以内
 
提出先   教務課レポートボックス
提出期限  7月22日(火)窓口時間まで 


2003年6月22日
スケジュールに変更があります。よく確認して間違いのないよう、受講してください。
10日の講義で、後期に実施する「講座プロデュース公演」候補として、下記7団体が挙がりました。
7月1日の講義で、この中から1団体を決定しますので、各自、できる限りの情報を集め、
正しく判断できるよう準備して、講義に臨んでください。
講義でも話したとおり、判断する際の最大の要素は、上演料と会場費です。
  チームNACS
  YOYOS
  4丁目劇場(苫小牧)
  断面図
  SKG
  YHS
  TBGS 


2003年6月11日
17日に予定していた「俳優・斎藤歩さんのお話を聞く」は延期します。
齋藤さんが映画の撮影のため、スケジュールをとることが難しくなったためです。
改めて日程を調整しますが7月14〜18日頃になる予定です。
火曜日4講目に来ていただくことが難しければ、別の時刻に、別の場所に集合ということもありえますので
気をつけて情報をチェックしてください。

なお、来週17日は、齋藤さんのお話がなくなりますが、通常通り講義を行います。
後期に、講座が主催して実施するプロデュース公演の演目、会場等を決め、全員それぞれの担当を
決めますので、各自、候補作品や希望の役割を考えてきてください。

2003年6月2日
明日の講義では、演劇公演など催物のチラシ、印刷物などを素材として、興行の成り立ちを考えます。
身近で手に入る演劇公演、ミュージカル、舞踊公演など(コンサート、ライブでも可)のチラシ、宣伝印刷物、
(適当なものが無ければ、新聞広告、タウン誌の案内欄など)を、各自、講義時間に持参してください。

2003年5月27日
本日は14:50、JR大麻駅北口に集合してください。視覚障害者による朗読劇のグループ「うそっぷの会」
のみなさんと一緒に、教室までのガイドヘルプと、ブラインドウォーク体験をします。
教室では、うそっぷのみなさんの朗読劇を見て、質疑応答。終了後、交流会をします。レポート

2003年5月6日
シアターゲーム体験、お疲れさま。いかがでしたか?
次回、13日の授業で、感想を聞かせてください。
授業と活動のレポート」のページに報告を載せました。


●講義に関する連絡は、教務の掲示板に掲出しますが、
同時にメーリングリストを通じて、出来るだけ迅速に連絡したいと考えています。
講師あて、メールアドレスを知らせてください。
また、メーリングリストへの参加登録がまだの人は、あなたのメールに、
freemlから招待が届きますので、指示に従って参加確認を行ってください。


2003年4月
●平成15年度前期のスケジュールは以下を予定しています。
しかし、しばしば変更もありますので、掲示板、メーリングリスト等で常に次週の確認を
行って、間違いのないように受講、参加してください。 

1  2003/4/15    ガイダンス  スケジュール説明、プロ公演作品選定準備
2  2003/4/22    自己紹介  演劇表現の特徴
3  2003/5/6      シアターゲーム体験  講師:大野あきひこ(2講分)
4  2003/5/13    講義 マネジメントとは?アートマネジメントについて  
5  2003/5/20    講義 コミュニティアートについて(ビデオ鑑賞)
6  2003/5/27    うそっぷの会 ガイドヘルプ体験、朗読劇鑑賞、交流会
7  2003/6/3      講義 興行の成り立ちとマーケティング(チラシワークショップ)
                     『きみが鬼と出会った夏』チケット販売開始
8  2003/6/10    講義


以下、6月10日変更

9  2003/6/17     講義  後期プロデュース公演作品選定〜役割分担〜印刷物発注段取り 
10  2003/6/24    休(5月6日分)
11  2003/7/1      講義 公演成立のための仕事、ボランティアということ、15日、16日準備
12  2003/7/8       休(7月15〜17日分)
13  2003/7/15     シアターZOO企画第10回TPS公演『きみが鬼と出会った夏』
             9:00AMから仕込み ボランティア体験
                            [課題観劇] 7/15 19:00、7/16 14:00、19:00 のうち、いずれか1回を観劇
   2003/7/17  俳優の仕事について 講師:斎藤歩
                              19:00集合  TPSスタジオ(札幌市中央区南5条西1丁目北一ビル2階/電話520ー0710)
14  2003/7/22    前期のまとめ〜印刷物出来上がり〜活動計画