琴似屯田兵入村130周年・北海道遺産選定記念
かがやけコトニ 屯田兵の里まつり 参加

八軒物語 3



新 すえ語り

屯田兵入植と西南戦争の史実から生まれた、地域のオリジナル演劇。


公式フライヤー、ご覧ください。<PDFファイルです>



公演ごあんない  


日時
  2005年 9月1日(木) @開演 19:30
         9月2日(金) A開演 14:30
         9月2日(金) B開演 19:30
 
 開演の30分前に開場いたします

会場  ターミナルプラザ ことにパトス (地下鉄コンコース直結)
        札幌市西区琴似1条4丁目 地下鉄琴似駅地下2階  電話011-612-8383


入場料 
一般      1,500円
学生      1,000円
小中高校生  500円
※チケットは、 4プラ・大丸プレイガイド、赤い実企画、および関係各団体で
  8月上旬から取り扱っております。電話予約もご利用ください。


原作         岩沢 健蔵
脚色・演出
 西脇 秀之
    
出演         佐藤亜紀子斎藤   玲史/吉江   和子

音響  大江 芳樹
照明  土屋智恵子
衣裳  佐々木 青
道具  浜道 俊介/漆原 佳奈/佐藤 由美
音楽  向山 千晴

制作  飯塚 優子 赤い実企画
協力  長谷川 聡




公演趣旨


 このお芝居は、演劇でまちづくり八軒実行委員会が2003年から製作を開始した
「八軒物語」三っつ目の作品です。

 「八軒物語」は、西区琴似八軒のまちの歴史や、まちの暮らし、まちの話題等
に題材をとって、お芝居や、歌、映像など、様々なかたちで表現し、
みんなで楽しむ、まちづくりの活動です。

「八軒物語」の活動について

 今回の作品「すえ語り」は、屯田兵入植と西南戦争にまつわる史実をもとに
八軒に住む研究家がオリジナル作品を創作し、これをもとに、
プロ、アマ演劇人や地域の方々が、
様々な段階で、様々な役割で参加して、製作しました。

2005年3月、八軒会館ホールで初演し、この度は
脚本を練り直し、新たな演出家を迎え、一部キャストを変更して再演いたします。
琴似屯田兵入村130周年を記念する「かがやけコトニ、屯田兵の里まつり」の一環として
さらに楽しく、心に残る作品として生まれ変わり、
幅広い皆様にご覧いただきたいと一同、張り切っております。
どうぞご期待ください。


主  催  かがやけコトニ実行委員会
企画製作  演劇でまちづくり八軒実行委員会
後  援  札幌市/札幌市教育委員会



どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。

稽古日程
 
詳しくは、お問い合わせください。





お問い合わせ・ご予約  赤い実企画 TEL 011−633−2535
Email   info@akai-mi.com






初演 八軒物語2 「亘理渡来記 すえ語り」 2005年3月5日・6日

練習風景と舞台写真(八軒会館ホール)